AI Visibility Report — 実測・定点観測

3rdschoolは、AIにどう紹介されているか

計測日: 2026-07-24〜07-29 ChatGPT / Gemini / Claude(実アプリ) 質問10種 × 3AI × 各3試行 = 90セッション 3rdschool

同じ質問を各AIに3回ずつ、計90セッション。3rdschoolの登場は23回(26%)— うち1位・筆頭が11回
勝敗を分けているのはAIが引く情報経路で、Googleマップ経路では10戦10勝(源泉はレビュー5.0×16件)、Web記事経路では0勝13敗
コエテコ等の比較記事に載っていないことが、登場率の天井になっている。

結果サマリ — 3rdschoolのAI現在地

SUMMARY
AI登場率(全90セッション)
23/90
= 26%。強い質問: 吉祥寺×指定なし・ロボット・Scratch(各4/9)と武蔵野市8/18。弱い質問: 学年指定つき吉祥寺・マイクラ0/9・AI 1/9
26%
登場したときの順位(23回中)
1位 ×11回
平均2.1位/平均4.8校中。1位・筆頭11回のうち9回はClaude×Googleマップ検索、2回はChatGPT×武蔵野市
AI推薦シェア(全AI合計)
5.4%
のべ423言及中23回・25ブランド中8位
(首位LITALICO・スターは69回 — 約3倍の差)
ChatGPT3/30
登場: 武蔵野市×中学生のみ(3/3)
武蔵野市×中学生は3回すべて登場、うち1位★5が2回(3rdsch.jpが検索ヒットした回だけ1位)。吉祥寺系の8質問は0/24 — GPTの棚は公式サイト+コエテコで構成され、そこに3rdschoolがいない
Gemini10/30
登場: 武蔵野市×低学年 3/3+ロボット 3/3+Scratch 2/3
定着枠3つ+AI質問でも1回登場。ロボット教室の質問では吉祥寺でも3回連続登場し、対象年齢(小〜高校生)・住所(マリオンワンビルB1)・「サードプレイス型」という校名の意味まで正確。公式発信を最も深く記憶しているAI
Claude10/30
Googleマップ検索なら10戦10勝・Web検索なら0勝10敗
登場10回すべてGoogleマップ検索(評価5.0×16件)経由で、9回が筆頭。Scratchの質問では「HP: 3rdsch.jp」リンクまで表示された。どちらの検索を使うかは質問の言い回し次第で毎回変わる
スコア = 登場セッション数/30セッション(10質問×各3試行)

どの質問で、どのAIに定着したか

VISIBILITY MATRIX

10の質問文(全文・文言固定)を3つのAIアプリに各3回質問(すべて新規チャット)。AIの回答は毎回揺らぐため、1回の結果ではなく「3回中何回出たか」で定着度を判定する。マスは登場回数と順位の推移。

質問(全文) ChatGPT Gemini Claude
Q1.小学校低学年の子どもがいます。吉祥寺のプログラミングスクールでおすすめはありますか? × 0/3 1/3初回のみ4位・以後2回は圏外 × 0/3
Q2.小学校低学年の子どもがいます。武蔵野市のプログラミングスクールでおすすめはありますか? × 0/3 3/32位 → 3位 → 2番目 × 0/3
Q3.中学生の子どもがいます。吉祥寺のプログラミングスクールでおすすめはありますか? × 0/3 × 0/3 × 0/3
Q4.中学生の子どもがいます。武蔵野市のプログラミングスクールでおすすめはありますか? 3/31位 → 5位 → 1位 × 0/3 2/3直近2回連続で筆頭
Q5.吉祥寺の子供向けプログラミング教室でおすすめはどこですか? ※学年指定なし × 0/3 × 0/3 2/32回とも1位・筆頭
Q6.吉祥寺でプログラミングを習える子供向けの教室を教えてください ※学年指定なし × 0/3 × 0/3 3/33回すべて1位・筆頭
Q7.吉祥寺で子供向けのロボット教室はどこがおすすめですか? × 0/3 3/33位 → 4位 → 3位 1/3マップ検索回のみ2位
Q8.小3の息子がScratchでゲームを作りたがっています。吉祥寺で良い教室はありますか? × 0/3 2/33位 × 2回 2/32回とも1位・HPリンク表示
Q9.マイクラ好きの小学生に合うプログラミング教室、吉祥寺周辺でありますか? × 0/3 × 0/3 × 0/3
Q10.吉祥寺あたりで子供がAIについて学べる教室はありますか? × 0/3 1/33位1回(AI文脈の描写なし) × 0/3
AI別の登場セッション数 3/30 10/30 10/30
◎ 3/3・◯ 2/3=繰り返し登場(定着) △ 1/3=1回のみ(境界線上・再現せず) × 0/3=3回とも登場せず
総括
  • 定着枠は6つ — 武蔵野市(Gemini低学年・ChatGPT中学生・Claude中学生)+吉祥寺(Claude指定なし・Geminiロボット・Claude/Gemini Scratch)。3AIすべてに定着枠を確保
  • テーマ次第で吉祥寺でも勝てる — ロボット・Scratch・指定なしの質問は各4/9で全質問中最高。カテゴリ語が変わると棚が総入替し(ロボットでは常連スターが消え栄光が王者に)、その隙間に入れている
  • マイクラ0/9・AI 1/9はコンテンツの穴 — マイクラは「マイクラッチ」等のコース名を持つ校だけの棚。AIは新設のロジカルAIスクールが9戦全勝で独占し、教育委員会後援の「AI×プログラミング博士になろう!」実績は一度も言及されなかった(Web記事化されていない実績はAIには存在しないのと同じ)
  • ChatGPTは全カテゴリで3rdschool不在(武蔵野市×中学生を除く)— 棚が公式サイト+コエテコで構成され、順位は3rdsch.jp引用の有無と連動(引用2回=1位、なし=5位)

AIが薦めた教室ランキング — 3rdschoolのシェア

SHARE OF VOICE

全90セッションの回答に登場した全教室ののべ言及回数。タブでAI別に切り替え(オレンジ=3rdschool)。同一回答内の重複はカウントしない。

3rdschoolのシェア: 5.4% (のべ423言及中23回・25ブランド中8位)
LITALICOワンダー / スタープログラミングスクール各69
プログラボ51
IT KiDS45
ステムアカデミーキッズ33
栄光ロボットアカデミー29
プログラミング教育HALLO24
3rdschool当校23
ほか17ブランドが各1〜15回(QUREO 15、ロジカルAIスクール 11=AI質問9戦全勝で急伸、Swimmy 10、Geeked 9、ほか)。テーマ質問の追加で「その枠の専門校」が毎回急伸する構図。
3rdschoolのシェア: 1.9% (ChatGPTのべ156言及中3回)— 3AI中最低
プログラボ28
LITALICOワンダー25
スタープログラミングスクール24
IT KiDS23
栄光ロボットアカデミー10
CoderDojo吉祥寺8
3rdschool当校3
ほか12ブランドが各1〜6回。3rdschoolの登場3回はすべて「武蔵野市×中学生」で、うち2回は★5の筆頭紹介。吉祥寺系の8質問(24セッション)では公式サイト+コエテコ引用型の固定棚が強く0回。
3rdschoolのシェア: 7.5% (Geminiのべ134言及中10回)
LITALICOワンダー27
スタープログラミングスクール21
IT KiDS15
ステムアカデミーキッズ / プログラボ各14
3rdschool当校10
栄光ロボットアカデミー9
プログラミング教育HALLO8
ほかQUREO 5回・Swimmy 4回・ロジスク 3回・Geeked 3回・ga 1回。3rdschoolの10回=武蔵野市低学年3+ロボット3+Scratch 2+AI 1+吉祥寺低学年1。テーマ質問で急伸し、対象年齢・住所・「サードプレイス型」まで正確に語る。マイクラ枠のみ不在。
3rdschoolのシェア: 7.5% (Claudeのべ133言及中10回)— Geminiと並び最高
スタープログラミングスクール24
LITALICOワンダー17
ステムアカデミーキッズ15
栄光ロボットアカデミー / プログラミング教育HALLO各10
3rdschool当校10
プログラボ9
IT KiDS7
ほか12ブランドが各1〜5回。3rdschoolの10回はすべてGoogleマップ検索(評価5.0×16件)経由で、9回が筆頭・1回が2位。Web検索を使った13セッションでは比較記事に載っておらず0回。テキスト系最強のプログラボは逆にマップ検索圏に一度も現れない。
総括
  • シェアはGemini・Claudeとも7.5%まで伸びた一方、ChatGPTは1.9%で最低 — ChatGPTだけが「武蔵野市×中学生」以外の全質問で不在。攻略の残る本丸
  • 首位LITALICO・スターとの差は3倍(69回 vs 23回) — 上位4校は90セッション中45〜69回登場する「常連」で、露出量の桁がまだ違う
  • 棚はカテゴリ語で総入替する — ロボットの質問では常連スターが1/9に消え栄光が9/9の王者に、マイクラでは「マイクラッチ」等のコース名を持つ校だけの棚に。3rdschoolはロボット・Scratch枠には入れたが、マイクラ0/9・AI 1/9は穴。AI枠は新設ロジカルAIスクールが「校名+自社記事+プレスリリース」で9戦全勝=新カテゴリは先行者が総取りする

AIは3rdschoolをどう認識しているか

BRAND PERCEPTION

通算23回の登場で3rdschoolに付いた形容(チップの数字=およその登場回数、黄色=事実照合が必要な記述、点線=1回も語られていない空白)。

子どもの興味・やりたいこと優先×11 高評価(Google 5.0・16件)×8 少人数・個別(3人に講師1人)×6 吉祥寺駅から近い×6 アットホーム×6 ロボット・ものづくり×6 学校現場の支援実績・地域密着×5 考える力・主体性を育む×4 サードプレイス型の学び場×1 カフェのような雰囲気×3 発表・交流を大切に×3 対象年齢 小〜高校生(正確)×1 ⚠中高生向けSTEAM/本格IT×2 ⚠デザイン・クリエイティブ/脱力系/宿題なし各×1 マイクラ×0 AI学習・後援イベント実績×0 料金・費用×0 不登校・居場所×0

競合はどう認識されているか(登場回数上位3社)

スタープログラミングスクール 露出2位・63/81セッション 「吉祥寺駅徒歩1〜2分・マルイ内」「タイピング・PC基礎から」「個別/グループを選べる」「発表会・検定」。通いやすさと基礎の軸をほぼ独占し、Scratchコース紹介記事がChatGPTに繰り返し引用される。ただしロボットの質問では9回中1回に消えた(カテゴリ適合の壁)。
LITALICOワンダー 露出1位・64/81セッション 「オーダーメイド・個別最適」「創造力」「マイクラ〜Unityまで幅広い」。全カテゴリに顔を出す唯一の校で露出首位。「個別×創造」で3rdschoolと正面競合。ただしGoogleレビューは3.8で、Claudeの地図検索では毎回格下げされる(唯一の弱点)。
プログラボ 露出3位・49/81セッション 「入会金・教材費0円」「レゴ®ロボット」「大会挑戦」。費用の安さは3AIが繰り返し強調する最強の訴求。ただしClaudeの地図検索圏には一度も現れない(テキスト経路専業)。運営元の説明はAIごと・回ごとに揺れる(JR東日本↔JR西日本等)。
✓ 3rdschoolだけが取れているイメージ
  • Googleレビュー5.0×16件の高評価 — Claudeが「最も評判が良い教室」と最上級で紹介。吉祥寺の地図検索圏でレビュー数は圧倒的1位(2位グループは5件以下)。LITALICOは3.8で毎回格下げ
  • 武蔵野市の学校現場支援・地域密着 — 他社に類似の軸なし。Geminiが3回とも言及する固有の資産
  • カリキュラムに縛られず、その子のやりたいこと優先保護者レビューの実話がそのまま紹介文になっている
  • カフェのようなアットホームさ雰囲気で語られる唯一の教室
✗ 競合に取られ、3rdschoolには1回も付かなかったイメージ
  • 費用のハードルが低い(入会金・教材費0円) → プログラボがほぼ毎回獲得
  • 駅徒歩1分・買い物ついでに通える → スターが独占(3rdschoolは「駅近」止まりで分数なし)
  • タイピング不要・低学年専用コースあり → IT KiDS・スターが獲得。低学年の選抜条件そのもの
  • Python・Unityへ進める本格路線 → HALLO・LITALICOが獲得。中学生の選抜条件そのもの
  • 検定・大会・資格対応 → ステムアカデミー・プログラボが獲得

実際のやりとり(▶ 再生ボタンで会話の流れを再現)

Claude — 吉祥寺×学年指定なし(Q6)◎ 3回中3回、すべて筆頭
USER
吉祥寺でプログラミングを習える子供向けの教室を教えてください
CLAUDE
(Googleマップを検索したうえで)
評価の高い教室
3rdschool(サードスクール)吉祥寺校評価5.0(16件のレビュー)と最も評判が良い教室です。カリキュラム優先ではなく子供の興味・意欲に合わせて教える方針が特徴で、Scratchコースなどがあります。先生が優しく、生徒同士が刺激し合える雰囲気との声が多いです。駅からも近いです。
…(続けてスター4.8・栄光・IT KiDS・LITALICO 3.8を紹介)
学年指定なしの吉祥寺質問(Q5・Q6)では、Claudeが6回中5回Googleマップ検索を使い、5回とも3rdschoolを筆頭に推薦(Q6は3/3)。「吉祥寺では出ない」の結論を覆した回。地図検索圏の競合はレビュー5件以下で、16件×5.0の差がそのまま順位になっている。
Claude — 中学生×武蔵野市◯ 筆頭「特におすすめ」
USER
中学生の子どもがいます。武蔵野市のプログラミングスクールでおすすめはありますか?
CLAUDE
(Googleマップを検索したうえで)
特におすすめ
3rdschool 吉祥寺校
カリキュラム重視ではなく、子どもの興味・作りたいものを軸に進めるスタイル
レビュー評価が非常に高く(16件で5.0)、「決められたカリキュラムより、その子のやりたいことを優先してくれる」という声が多数
・吉祥寺駅から近い
…(続けてSwimmy三鷹・栄光ロボットアカデミーを紹介)
計測開始時は4問全て圏外だったClaudeに初登場、2試行連続の筆頭。情報源はGoogleビジネスプロフィール(評価5.0・レビュー16件)で、保護者レビューの言葉がそのまま紹介文になっている。
ChatGPT — 中学生×武蔵野市◯ 4校中1位・★5
USER
中学生の子どもがいます。武蔵野市のプログラミングスクールでおすすめはありますか?
CHATGPT
1. 3rdschool(サードスクール)吉祥寺校 ★★★★★
〔公式サイト 3rdsch.jp・住所・電話つきカード表示〕
・中学生・高校生向けの本格的なIT教育
・ゲーム制作やWeb制作、AIなど幅広い分野を学べる
「作りたいものを作る」プロジェクト型学習が中心
…私ならこう選びます: 将来IT・情報系を目指す可能性がある → 3rdschool
公式サイトリンク・住所・電話つきの筆頭紹介。※「中学生・高校生向け」という描写が3回中2回出ており、小学生対象が抜け落ちる傾向は要対策(正確性チェック対象)。
Gemini — 低学年×武蔵野市◯ 3回中3回登場で定着
USER
小学校低学年の子どもがいます。武蔵野市のプログラミングスクールでおすすめはありますか?
GEMINI
(「自由な発想やモノづくりが好きな子向け」カテゴリで)…
3rdschool(サードスクール)吉祥寺校
・特徴: 生徒3人に対して講師1人という手厚い少人数制。地元の学校現場や教育支援にも携わっている地域密着型のスクールです。
・低学年へのポイント: Scratch(スクラッチ)やWeDo(ロボット)を使ったコースがあり、周りとの交流や成果の発表を大切にしながら、脱力系でアットホームな雰囲気の中で学べます。
…(末尾の選び方でも「お絵描きやストーリーが好きなら LITALICO、3rdschoolなど」と再言及)
「3人に1人」「学校支援」「WeDo」「発表と交流」という核の描写は3試行とも一貫=Geminiの中で3rdschool像は固定済み。一方で「3か月単位で切替可能」「脱力系」など未確認の尾ひれが試行ごとに追加されており、誤描写の監視が必要。
総括
  • 「少人数・個別×子どもの興味優先」の認識が3AI共通で確立 — Googleレビュー・公式発信・Geminiの知識が同じ人格を描いており、ブランドの核として機能している。地図検索経由の描写(7回)は営業時間・ビル名まで含めて事実誤りゼロ
  • 取られている軸は「費用」「駅徒歩分数」「低学年でもできる理由」「本格路線」「検定」の5つ — いずれも競合がWeb上で明示している情報で、3rdschoolは1回も語られていない。公式サイト・レビューでの明示が対策になる
  • AIの固有名詞は信用できない前提が必要 — 競合側で「プロボグラボ」誤記・Swimmy「三軒校」誤記に続き、今回はスターのレビュー資産をステムアカデミーキッズに丸ごと誤帰属する例まで観測(Claude)。3rdschoolのレビュー資産が競合に付け替えられないか継続監視する
  • 「不登校・居場所」の言及は通算0回 — 現状の質問設計では検証できていない。CEOヒアリング後に専用質問を追加して検証予定

AIはどこから情報を得ているか

CITATIONS

※AI可視性の「源泉」を測る指標 — AIは回答をつくる時にここに挙がる媒体を読んでいる。つまりどの媒体に載れば・どの媒体を強化すればAIの回答に入れるかを判断するための章。

全81セッションで出典・情報源として確認できたもの(セッション数)。ChatGPTは公式サイト+比較記事+マップカード、ClaudeはWeb検索とGoogleマップ検索を使い分け、Geminiは出典をほぼ表示しない(27回中1回)。

AIが読んでいる比較記事・ポータル(登場セッション数)— 掲載を狙う棚の優先順位

コエテコ(coeteco.jp)× 21 — 全AI・全カテゴリ(AI教室含む)で唯一の常連。3rdschoolは未掲載 コドモブースター × 4 — 武蔵野市6位で掲載済み(引用は上位5校まで) ロボえもん(個人ブログ)× 4 techgym.jp(まとめ記事)× 4 吉祥寺ファンページ × 3 理ナビ × 2 — 3rdschoolの掲載ページあり(強化候補) PR TIMES(プレスリリース)× 3 — ロジスク開校リリースがAI質問で毎回ヒット。リリース配信=AI可視性の直接経路 自社比較記事(logicalaischool.com)× 7 — 自社記事→自社推薦の成功実例 新顔ポータル: キッズスクール・子どもスクールナビ・プロリア・robot-school.info・aiq.school × 各1〜4

公式サイト・その他の情報源(登場セッション数)

Googleビジネスプロフィール(マップカード・地図検索)× 28 proglab.education × 22 star-programming-school.com × 26 — 「Scratchコース」「AI時代」等のテーマ別ブログ記事が繰り返し引用 itkids.club × 20 wonder.litalico.jp × 10 CoderDojo(doorkeeper) × 7 hallo.jp × 7 stem-academykids.com × 8 3rdsch.jp(公式)× 3 — GPT×2+Claude地図検索経由のHPリンク×1
Web記事経路は0勝13敗 — Claudeが実行したWeb検索13セッション(結果計89件)に3rdsch.jpは一度も含まれず、登場も0回。裏取りの結果、原因は順位ではなく掲載自体がないこと(最頻出のコエテコに掲載ページなし。コドモブースターは武蔵野市6位掲載も、AIの引用は上位5校で切られ圏外)。ChatGPTが吉祥寺の質問で3rdschoolを一度も出さないのも同じ構造で、ロボットの質問では3回ともコエテコのランキングページを直接引用していた。コエテコ掲載が3AI同時に効く最優先の一手であることが、テーマ質問の追加でさらに裏付けられた。
一方、Googleマップ経路(GBP: 評価5.0×レビュー16件)は10戦10勝(筆頭9回・2位1回)。レビューの文言(「カリキュラムより子どもの興味優先」「Scratchコース受講中」「カフェのような雰囲気」)がそのまま紹介文になり、Scratchの質問では「HP: 3rdsch.jp」の公式リンクまで回答に表示された。吉祥寺の地図検索圏でレビュー16件は圧倒的1位(2位グループは5件以下)。レビューに学年・コース名・ツール名が入っていると、それ自体が質問への適合証拠として機能する — 競合のLITALICO(3.8・否定レビューあり)は毎回格下げされ、GBPの評価・レビューがAIの選抜に直結することが実証済み。

「自社で書いた記事」がAIに引用され、自社の推薦につながった実例(今回の計測で観測した生データ)

「本当に自社記事でAIに載れるのか?」に答える実測証拠。3件とも、AIが画面に表示した検索結果・出典に実在の記事タイトルが確認できたもの。

実例① ロジカルAIスクール — マイクラの質問(Q9)で、自社の比較記事が検索にヒットし、自社が推薦枠に入った

Claudeの検索結果5件のうち1件が自社記事「吉祥寺の子ども向けAI教室・プログラミング教室を徹底比較|おすすめはどこ?」(logicalaischool.com)。その結果、マイクラの質問にもかかわらずロジカルAIスクール自身が推薦枠に入り、さらに競合LITALICOの紹介文の出典までこのロジスク記事になった。同校の登場はそれまで81セッション中わずか1回 — 自社記事1本が復活の入口になった。

実例② ロジカルAIスクール — AIの質問(Q10)では、検索結果の半分を「自社発コンテンツ」で占拠し9戦全勝

Claudeの検索結果6件中3件が自社発 — 自社サイト+自社比較記事+PR TIMESの開校プレスリリース「学園都市吉祥寺初!AIの子ども教室が新規開校」。ChatGPTも3回ともlogicalaischool.comを直接引用。結果、3AI×3試行=9セッションすべてで筆頭紹介という完全独占になった。校名・記事・リリースを自分で用意しただけで、開校1年前後の新規校がカテゴリを取り切った。

実例③ スタープログラミングスクール — Scratchの質問(Q8)で、自社のScratchコース紹介ブログが3回連続引用された

ChatGPTの引用元のうちスターだけが公式トップページではなくブログ記事「〖吉祥寺〗グループ学習・個別学習と学び方が選べるプログラミング教室」(Scratchコース紹介)で、3試行とも同じ記事が引用され、スターはScratch質問9セッション全てに登場した。AIの質問でも別のブログ記事「『AI時代』を生き抜く子供たちに…」が引用されており、質問のテーマと型が一致する記事を持つ校がその枠で引用されることを繰り返し示している。

対照: 3rdschool — 自社発の記事が1本もない結果、Web記事経路は0勝13敗

同じ期間のClaudeのWeb検索13セッション・結果89件に、3rdschool関連のページは一度も現れなかった。上の3例と条件が違うのは「引用されうる自社記事が存在するかどうか」だけ。後援イベント等の実績を記事化し、リリースを配信すれば、同じ経路に乗れるというのがこの章の結論。

なぜこの結果になるのか — 3つの構造

DIAGNOSIS
勝敗を分けているのは「エリア」でも「テーマ」でもなく「AIが引く情報経路」— Googleマップ経路10勝0敗、Web記事経路0勝10敗

Claudeの30セッションで、Googleマップ検索が走った10回は10回とも3rdschoolが登場(筆頭9回)、Web検索が走った13回は0回だった。どちらが走るかは質問の言い回しで変わる: 「教室を教えて」のような場所探し型はマップ検索に、「マイクラ」のようなコンテンツ名入りは記事が豊富なためWeb検索に寄る。武蔵野市/吉祥寺の差も、比較記事の厚みの差=経路の差として説明できる。GBPが強い現状、マップ経路は取り切っており、伸びしろは全てWeb記事経路にある

3本の情報経路のうち、記事経路だけがゼロのまま

AIの情報経路は大きく3本 — ①Googleマップ(GBP)②Web上の比較記事・ポータル ③AI自身の学習知識。3rdschoolは①で圧勝(5.0×16件・筆頭9回の源泉・HPリンク表示まで)、③はGeminiが充実(武蔵野市の学校支援・3人に1人・対象年齢・住所まで正確に記憶。ロボット/Scratch質問でも3〜4位で安定)、②は完全にゼロ(コエテコ未掲載・ClaudeのWeb検索結果89件に不在)。最頻出メディアはコエテコ(21セッション)で、以下コドモブースター・ロボえもん・techgym・理ナビ・吉祥寺ファンページと続く — 掲載依頼はこの順に効く。

コンテンツの固有名詞がないカテゴリには入れない(マイクラ0/9・AI 1/9が実証)

マイクラの質問はIT KiDS「マイクラッチ」等コース固有名詞を持つ校だけの棚になり3rdschoolは0回、AIの質問は校名にAIを冠したロジカルAIスクールが9戦全勝で独占し、教育委員会後援の「AI×プログラミング博士になろう!」実績は一度も言及されなかった(オフラインの実績はWeb記事化されない限りAIには存在しないのと同じ)。一方でAIの固有名詞の扱いは危うく、競合側では「プロボグラボ」誤記・スターのレビューを他社名で紹介・栄光をQUREO教室と誤結合・閉校の可能性があるレゴスクールの推薦など、エラーを5例観測した。3rdschoolも「中高生向け」(小学生対象の欠落)が3回描写されており、公式の一次情報を厚くして誤描写の余地を塞ぐ必要がある。

次の一手(優先順)

NEXT ACTIONS
コエテコへの掲載を獲得する

81セッション中18回登場した最頻出メディアで、全AI・全カテゴリ(プログラミング/ロボット/マイクラ)で唯一の常連。ロボットの質問ではChatGPTが3回ともコエテコのランキングページを直接引用した。掲載1件で3AI同時に効く、最も費用対効果の高い一手。

Googleビジネスプロフィールのレビューを「学年・コース名・ツール名入り」で増やす

マップ経路10戦10勝の源泉。レビューの「Scratchコース受講中」の一文がScratchの質問への適合証拠として直接引用された実績があり、レビュー内の語彙がそのまま検索適合性になる。「小3」「ロボット」「Scratch」などが自然に入ったレビューが増えるほど、テーマ質問での筆頭が安定する。

公式サイト(3rdsch.jp)に対象年齢・料金・コース別ページを整備する

ChatGPTは公式サイトが検索ヒットした回だけ1位(2/2)。スターはScratchコース紹介記事だけでChatGPTのScratch枠引用を独占しており、「Scratchゲームコース」「ロボットコース」の独立ページ・記事が同じ効き方をする見込み。対象年齢(小1〜高校生)・料金の明記は「中高生向け」誤描写と料金空白(AIに1回も語られていない)の対策を兼ねる。

コドモブースターの口コミを増やし、武蔵野市6位→5位以内へ

すでに6位で掲載済みだが、AIの引用は上位5校で切られており1つ差で圏外。口コミ上積みで既存の引用経路にそのまま乗れる。あわせて理ナビ(既に掲載ページあり・ChatGPTの引用元に登場)とプロリア等の新顔ポータルも情報充実を依頼する。

「AI×プログラミング博士になろう!」等の一次実績を記事化する

AI教室の質問で後援実績はゼロ言及だった一方、競合は「自社で書いた記事」でAIの推薦を実際に獲得している — 実測の証拠3件を「AIはどこから情報を得ているか」章の実例①〜③に掲載(ロジスクの自社比較記事がマイクラ質問でも自社を推薦枠に入れた例、AI質問9戦全勝の例、スターのScratchブログ記事が3回連続引用された例)。同じ手順(実績の記事化+note等での比較・ガイド記事+プレスリリース配信)は3rdschoolもそのまま実行でき、0勝13敗のWeb記事経路を自社発コンテンツで埋める足がかりになる。

なぜ今AI対策なのか — 外部データ

MARKET BENCHMARKS
従来の検索流入は2028年までに50%以上減 Gartner予測。2026年までに検索エンジン利用は25%減、消費者はAI回答へ移行する。 出典: Gartner (2024)
AI検索経由の訪問者の価値は従来の4.4倍 AIで比較検討を済ませてから来訪するため、成約率が高い。Semrush調査(2025年6月)。 出典: Semrush / MarTech
AIへの質問は平均23語の「相談文」 Google検索(約4語)と違い、「低学年の子どもがいます…」のような相談として聞かれる。8,000万件の行動データ分析。 出典: Semrush (2025)
日本のAIが最も引用するのは動画・口コミ・note YouTube 1位、note 2位、Yahoo!知恵袋など「実際の利用者の声」系が台頭。 出典: Ahrefs (2026年6月)
計測方法 — 保護者ペルソナ2種(小学校低学年/中学生)×エリア2種(吉祥寺/武蔵野市)の4質問、学年指定なしの吉祥寺質問2種、テーマ別質問4種(ロボット/Scratch/マイクラ/AI)の計10質問(文言固定)を、ChatGPT・Gemini・Claudeの実アプリにそれぞれ3回ずつ質問し、全回答を記録(計90セッション。計測日は2026-07-24〜07-29)。履歴・パーソナライズの影響を避けるためすべて新規チャットで実施(初回のChatGPTのみ一時チャット)。使用モデル(いずれも無料プラン・全試行共通): ChatGPT=標準モデル/Gemini=Gemini 3.6 Flash/Claude=Claude Sonnet 5。順位は「回答内で紹介された教室リスト内の順番/リストの校数」(カテゴリ分類型の回答は列挙順を参考値として記録)。同一質問でも回答は毎回変動するため、3試行中の登場回数で「定着(2回以上)/境界線上(1回)/不在(0回)」を判定。指標の定義(登場率・順位・推薦シェア・引用源)は、海外AEO計測の標準(Profound / Peec / Semrush AI Toolkit)に準拠。
留意点 — 本レポートは計測日時点のスナップショット。ChatGPT・Geminiは回答形式そのものも試行ごとに変化する(マップ型/記事型/画像つき等)ため、順位や引用は今後も揺らぎうる。次回は施策着手後に同一質問・同一条件で計測し、施策の効果を検証する。